カイリュー木村のblog

仕事と育児の事を書きます

ローカル不動産投資、立ち回り方とその弊害

ローカル不動産投資家(地域を居住地近隣に絞って投資する不動産投資家)の物件調達って、基本地場のお金持ち見つけて贔屓にしてもらう事に尽きる(と勝手に考えてる)ので、若さとか地元商工会の繋がりがかなり武器になるんですよね。僕は地元商工会議所の不動産部会をメインにいくつかの団体に所属して緩めに下っ端やってますが、これがまあまあ功を奏してます。最初に買った(買わせてもらった)物件も会議所絡みといえば絡みなので、色々面倒なしがらみもありますが若くてへーこら出来てグイグイ中に入っていけるなら所属メリットも大きいです(地域差あるかも知れませんが)

 

なので、東京の業者さんみたいにバンバン人雇って地権者所有者に電話かけまくる…みたいな事しなくても(勿論それが一番有効なのですが)会合に出て地場豪族の言うこと聞きまくって可愛がってもらいつつ「アイツは買うぞ」と認識して貰えさえすればちゃんとフローが取れて出口の見える物件にありつけます。エンドにしては珍しく需要高の耐用年数10年残の重量S造を固定資産税評価額以下で譲って頂いた事もありました。

 

ただこのやり方、地元というアドバンテージがほぼ必須で汎用性に乏しいので競争率の高い新天地でゼロから調達するスキルは全くつきません。(あと重鎮に寝てる時呼び出されたりするので長く続けると身体壊します)

 

本物のノウハウを蓄積し本物の調達力を手に入れるにはどう動けば良いのか、それが弊社の今後の課題でもあります。融資締めの煽りをくらって仲介業者から人材が流出するタイミングで買付けに強い人を引き抜くしかないのかも知れません。